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2ちゃんねる用語

2ちゃんねる用語は、インターネットの巨大電子掲示板サイト2ちゃんねる発祥の隠語のこと。

2ちゃんねるの利用者(2ちゃんねらー)が2ちゃんねる以外の場所(インターネット上、あるいは実社会)でこれらの言葉を不用意に使う場合があるが、受け手が2ちゃんねらーでない場合には意味が通じない事もある。

2ちゃんねる用語の詳細な用語解説は2ちゃんねる用語辞典『2典』があるので同じような記述をするのは無意味であるから、詳細は2典を参照していただき、ここでは特に広く用いられているもののみを扱う。

Table of contents
1 発生・定着の経緯
2 文法
3 用語

発生・定着の経緯

2ちゃんねる用語は、多くの場合は誰かが意図的に広めようとして広まったものではない。 各用語が作られた背景になんらかの意図があると詮索すると、たいてい失敗する。 多くは単にナンセンスを楽しむ感覚である。 ナンセンスを楽しめる感覚がなければ、2ちゃんには入っていけない。そもそも2ちゃんの全体からしてナンセンスな雰囲気がただよっているといえる。

2ちゃんねる用語はたいていの場合、ちょっとしたタイプミスや読み間違い、面白い機転などから生まれる。例えば、「ガイシュツ」という言葉は、「既出」を「概出」と読み間違えてかな書きしていた者がいて、その筆者の無知をあげつらうためというよりも無知を楽しむぐらいの気分で、他の者がわざと使用したことから始まる。これは既に定番の言い換えとして定着しており、今では既出が使われるほうが稀なほどである。

その他にも、韓国の国会議員が教科書問題に対する抗議として国会議事堂の前で座り込んだ際に「日本は反省しる!」と誤字のプラカードを掲げていたことから、この誤字が2ちゃんねらーの間でうけて、「しろ」を「しる」と書くようになったというものや(参考:2典「日本は反省しる」)、WinMXの違法共有によって逮捕されたとされる人物が逮捕直前に2ちゃんねるに「もうだめぽ」と書きこんだことから広まったものなどがある(参考:2典「もうだめぽ」)。

しかし、2ちゃんねると一口に言っても掲示板は無数にあり、別に利用者はあちこちの掲示板にとびまわっているわけでもない。したがって、全ての用語が全ての掲示板に浸透するわけでもない。

2ちゃんねる用語が2ちゃんねる中で定着するには、「語感のよさ」「よく使う言葉」「言葉自体の面白さ」などいくつかの条件が必要であると考える人もあるが、一般化は無理であろう。

顔文字AAとセットになっていたり、Flashが作られたりした場合には、より広がりやすくなるという傾向が見られる。 また、当て字の中にその事象の実態が込められて居るような場合にも、共感して受け入れられやすい。例えば(非常に限定した分野だが)東京を「盗凶」「逃怯」などと書く例である。これなど、他の掲示板のヤシには何のことかさっぱりわからないであろう。しかし、こういった書き方は、他人に理解不能な記述になってしまい、センスがないと云う冷酷な評価が下る恐れのある両刃の剣でもある。

文法

文法とまでいいきると大げさすぎるのだが、 2ちゃんねる用語の中には、独特の文法規則に則って使われる用語がある。 「まったり」が「またーり」となるように、2文字目の促音が3文字目で長音化するという規則や、前述の「もうだめぽ」から派生して「ぽ」が終助詞として用いられる場合などがある。

用語

運営やシステムに関する言葉

誤変換などから生まれたもの

略語

その他

「暴走族」「ゾク」などの既存の呼称に「ワルっぽくてかっこいい」といった憧れの態度を見出し、それが暴走族への参加を促進し根絶を阻んでいると捉え、この情けない呼称と対比することによってその幼稚さを揶揄し、参加者減少に繋げたいという期待が込められている。
2003年4月の福岡県警により作製された暴走族対策ポスターでは、「最近は珍走団って言うらしいよ」というコピーが作られた。

外部リンク





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