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暦(こよみ、れき)とは、時間の流れを、年・月・週・日といった単位に当てはめた体系をいう。また、その構成の方法論(暦法)や、それ記載した暦表(日本語の意味での「カレンダー」)をも指す。
まず昼夜の周期が日となり、月の満ち欠けの周期が月に、季節の周期が年となった。何を基準として1年を定めるか、閏(閏日・閏月)をどのようにして決めるかなどにより、さまざまな暦法がつくられた。大きく分けて以下の3種類がある。
現在世界各国で広く用いられているのは、太陽暦の一つであるグレゴリオ暦である。日本ではこれまでに以下の暦法が使用された。このうち、元嘉暦から天保暦までは太陰太陽暦である。元嘉暦以前にも、簡略化された太陰太陽暦が使われていた。貞享暦から天保暦までは、日本人の手によって作られた暦法である。
「こよみ」の語源は「日読み」(かよみ)であるとされ、一日・二日……と正しく数えることを意味する。