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(運転実態として環状線運転をしている)山手線及びその内側にある中央本線御茶ノ水駅~千駄ヶ谷駅間の各駅を発着する乗車券を発行する場合、計算の際の基準駅として東京駅より、営業キロないしは運賃計算キロが、101km以上200kmまでの区間の乗車券を発行する際にこの基準を用いる。
なお、上記の区間より201km以上の距離を乗車する場合には、この区域より広範な規定である東京都区内の規定を準用する。
また、この区間に有効な均一定期乗車券があり、これを山手線内均一定期乗車券(とうきょうやまのてせんないきんいつていきけん)という。有効期間は1ヶ月のみであるが、ほぼ山手線1周分に相当する額(2003年12月現在で13,860円で、33km以上の電車特定区間中の山手線内の1ヶ月普通定期乗車券と同額。ちなみに営業キロ上の山手線一周は34.5km。運賃の計算する際には1km未満の端数を切り上げるため35kmとなる。)であることから、経路にかかわらず上記の区間のすべての駅で乗り降りすることが可能な定期券である。発行も先の区間内の駅のみとなっている。
もともとは、1925年より開始した山手線の環状運転区間に与えられた通称であった「東京電環」(よみがな:とうきょうでんかん。内部用語の「東京電車環状線」の略ではあるがこれも通称。)であるが、実際にこの名称になったのは、1972年のことである。