相互不可侵および、一方が第三国の軍事行動の対象になった場合の他方の中立などを定めた条約で有効期間は5年とされた。当時の日本はアメリカなどと関係が極端に悪化したため、松岡洋右の指導のもと、日独伊三国軍事同盟に続き、日ソ中立条約を結ぶことでソ連を枢軸側に引き入れ、最終的には4国同盟を結ぶ事でアメリカに対抗しようとした。
ソ連は当初は応じなかったものの、ドイツの対ソ侵攻計画を予見し、この提案を受諾した。
1945年(昭和20年)8月8日、ソ連軍は日ソ中立条約を一方的に無視し満州へ侵攻した。
関連項目 太平洋戦争(大東亜戦争) 北方領土