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東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう)は、アメリカ軍により1945年(昭和20年)3月10日と5月25日の2回行なわれた。
特に、3月10日のB-29爆撃機による爆撃は、40km2の円周上にナパーム製高性能焼夷弾を
投下して東京の住民が逃げられないようにした後、その円の内側を塗りつぶすように約100万発(2,000トン)もの油脂焼夷弾、黄燐焼夷弾やエレクトロン焼夷弾が投下され、8万人以上の一般市民が虐殺された。
非戦闘員を虐殺する目的で行なわれたこの行為は、明らかな戦争犯罪であるが、現在に至るまでこの作戦に関った誰も裁かれてはいない。
この東京大空襲のほか日本全国各地で米軍による空襲が行なわれ、多くの一般市民が虐殺された。