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明智小五郎

明智 小五郎(あけち こごろう)は、江戸川乱歩小説に登場する私立探偵。「D坂の殺人事件」で初登場し、当時は定職もない高等遊民で、外見的にはのちに横溝正史が書いた金田一耕助にも似た書生スタイルであった。

初期の本格派短編では奇矯ながら論理性に富んだ人物として描かれたが、その後『怪人二十面相』で洋行して以来、パリッとした紳士で現実感希薄な天才・英雄型の探偵に変身した。

少年探偵団

1937年の「怪人二十面相」以降の少年探偵団シリーズに登場した明智は、ほとんど完璧な超人として縦横無比な活躍ぶりを見せる。柔道の達人だが容姿端麗で、非常に印象の良い紳士とされ、変装を得意とするという設定である。一般にはこのシリーズにおける明智小五郎が、名探偵の代名詞として記憶されている。

少年探偵団シリーズにおける設定では、東京都千代田区采女町の開化アパート2階に、「明智小五郎探偵事務所」を構えている。助手の小林芳雄を団長とする少年探偵団や、警視庁捜査一課の波越警部の助けを借り、数々の難事件を解決する。

終生のライバルは怪人二十面相

関連項目





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