|
|
しばらくして欧州に輸出されたが、実際に人気がではじめるのは19世紀末から20世紀に入ってからで、英国で名付けられた「オリエンタル=ビューティ」(ビクトリア女王が名付けたという説があるが定説ではない)の訳語として東洋では「東方美人」として定着する。清代・日本統治時代を経て現代台湾でも重要な輸出産品であるが、近年では国内での消費が増えている。
東方美人の茶葉は翠・白・赤・黄・褐色と色彩豊かだが、茶の新芽をウンカ虫に噛ませると一部の茶葉は成長が止まり赤や黄色に変色するためである。なお、6月中旬に茶園でウンカ虫を大量発生させ茶葉を食わせる必要があるため農薬などは使えず、栽培が比較的困難とされる。
白毫烏龍茶・香檳烏龍茶など、多くの名称がある。