分類 主要な産業による分類 農村(のうそん):住民が主として農業に従事している村落。日本の村落の大半が農村である。 漁村(ぎょそん):住民が主として漁業に従事している村落。日本では、ほとんどが漁業の他に農業も行う半農半漁村であり、漁業だけを行う純漁村は少ない。 山村(さんそん):山間部にある村落。住民は林業と農業に従事していることが多い。農村と併せて農山村という。 形状による分類 集村(しゅうそん):家屋が数十~数百軒集まっているもの。 塊村(かいそん):家屋が不規則に塊状に分布しているもの。西南日本でよく見られる。 列村(れつそん):家屋が自然堤防や山麓の湧水線に沿って列状に分布しているもの。 路村(ろそん):家屋が道路に沿って列状に分布しているもの。開拓地に見られる。 街村(がいそん):家屋・商店が道路(街道)に沿って列状に分布しているもの。路村よりも道路への依存度が高い。 円村(えんそん)・環村(かんそん):中央の円形・楕円形の広場を取り囲んで家屋が環状に分布しているもの。ヨーロッパの中世の開拓集落でよく見られる。 散村(さんそん)・散居村(さんきょそん):家屋が一軒づつ分散しているもの。