刑法は犯罪とそれに対する刑罰を定める法律である。狭義では、刑法典すなわち「刑法」(明治40年法律第45号)と名のつく法律(形式的意味の刑法)を指し、広義では犯罪と刑罰について規定するすべての法律を指す。現代国家では、国民の権利保護の観点から、犯罪及び刑罰は、あらかじめ国会の定める法律によって規定されたものでなければならない(罪刑法定主義)。
刑法上の重要な概念 罪刑法定主義 構成要件 客観的構成要件 主観的構成要件 相当因果関係 違法性 行為無価値論 結果無価値論 責任主義 人格責任論 故意 過失 新過失論 期待可能性 未遂 共犯 共謀共同正犯 著名な刑法学者 ボアソナード (Gustave Boissonade Fontarabie) 滝川幸辰 小野清一郎 牧野英一 団藤重光 大塚仁 平野龍一 斎藤金作 曽根威彦 吉川経夫 前田雅英 大谷實 芝原邦爾 山口厚 西田典之 佐伯仁志 町野朔 林幹人 林美月子 井田良 鈴木左斗志 高山佳奈子 橋爪隆 小林憲太郎 島田聡一郎 大越義久