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やま)には、次のような意味がある。

【やま】

  1. 平地よりも高く盛り上がった土地のこと。盛り上げてつくった場所。
  2. 物事の絶頂。肝心な個所。
  3. 根拠のない見込み。
  4. やまの形をしたもの。

【~さん】
  1. 山の名称の接尾語(例:富士山エベレスト山)。
  2. 寺院。また寺院の号(例:金竜山浅草寺)。

Table of contents
1 主な山
2 信仰の対象としての山
3 関連項目

主な山

信仰の対象としての山

日本では古来から、古くから山は御霊・祖霊がある場所と信じられ、事あるごとに神事が行われてきた。あるいは死者の魂は、山に帰るという「山上他界説」という言い方もある。(もっとも、沖縄など南の島では、海上他界説といい、死者の魂は海の彼方へ替えるとも言うが。)その伝統は
神道につながっていくが、長野県諏訪神社のように、山そのものを信仰する流れも生まれた。

また仏教でも、世界の中心には須弥山(しゅみせん)という高い山がそびえていると考えられ、空海高野山を、最澄比叡山を開くなど、山への畏敬の念は、より一層深まっていった。平地にあっても仏教寺院が「○○山△△寺」と号するのはそのような理由からである。

その後、密教道教の流れをくんだ修験者山伏たちが、俗世との関わりを絶ち、悟りを開くために山深くに入り修行を行った。これは、後に修験道や呪術的宗教などを生み出している。

山が神界として信仰の対象となっていた一方で、死者の霊の集まる他界として、イタコの口寄せをはじめとする先祖霊供養にも発展をみせた。
なお、民衆の間でも信仰の顕れとして登山を行う習慣があり、現在でも、霊場といわれる山岳をはじめとして、山には多くの人々が登っている。

関連項目





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