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コイ

コイ(鯉、学名:Cyprinus carpio LINNE)

コイ亜目-コイ科 の

Table of contents
1 生態
2 文化
3 食材

生態

急流でない川や池などに住む淡水魚。雑食性。二対の口ひげがあり、咽頭歯がある。

体長は 45cm 程度だが中には 2m を越すものもいる。 寿命は非常に長く、平均20年以上と言われており、まれに70年を越す場合もある。 (鱗の年輪から推定された最長寿命記録は220年だが、信憑性が疑問視されている)

もともとは中央アジアが原産であるが、環境適用性が高く、現在では世界中に分布している。

黒以外の鯉を色鯉、特に赤い鯉を緋鯉、観賞魚として色彩や斑点を改良されたものを錦鯉という。 錦鯉は飼育用として人気が高く、斑点模様や大きさを価値基準として高額で取引されている。

文化

中国では、鯉が滝を登りきるとになるという言い伝えがあり、古来より尊ばれた。 その概念が日本にも伝わり端午の節句では鯉を模ったこいのぼりを飾る風習がある。

プロ野球の広島東洋カープの球団名は、鯉にちなむ。

食材

食材としての鯉は、茨城県霞ヶ浦長野県佐久市などで養殖されている。

鯉は、生命力が強い魚であり、滋養があるとされ、妊婦などの栄養補強によいとされる。

捕獲した鯉は、きれいな水を入れたバケツの中に半日~一日程入れて泥を抜かないと泥くさい。 また、捌く時は濡れた布巾等で目を塞ぐとおとなしくなる。また、鯉のきも(苦玉)は苦く、これをつぶすと鯉の身に苦味が回るため注意して捌くのが肝要である。

日本ではコイコク(味噌で煮込んだ汁)、うま煮(切り身をさとう醤油で甘辛く煮付けたもの。)、甘露煮にしたり、さらにはあらいにして酢味噌や山葵醤油を付けて食べる。また、鱗をから揚げし、スナックのようにして食べることもある。

また、中華ではから揚げにしてあんをかけて食べる。





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