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ナス科ナス属の植物。原産地インドの東部。
温帯では一年生植物であるが、熱帯では多年生植物となる。
日本には平安時代に伝わり、以降日本人にとってなじみのある野菜となった。地方によって独自の品種が育てられ、食用としてだけでなく人形などもつくられた。土地によってはなすびと呼ばれることもある。
果実にはスポンジ状物質が充填している。栽培品種のほとんどの果皮は紫色又は黒紫色である。しかし黄緑色や白色のナスも存在する。英語でeggplantと呼ばれるのは白色のナスが原因だという説もある。 品種によってさまざまな食べられ方がされる。
なかには、「赤ナス」のような観賞用として生け花などにも利用されているものもある。赤ナスは食用のナスの台木としても用いられる(赤ナスは味などにおいて食用には適さないとされる)。