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現代のコンピュータ関連の話題では、プログラムの製造(コーディング)上のミス・欠陥をバグ(bug)と呼ぶ。故障。障害。不具合。
プログラム開発の過程では通常、発生したバグを取り除く作業が必要となり、この作業をデバッグ(debug)と呼ぶ。
語源
語源は文字通りのbug(虫)である。コンピュータの部品として真空管が主に使われていた時代には虫が原因でコンピュータがうまく動かなくなることがしばしばあった。真空管が発する光と熱に誘われて小さな虫がコンピュータ内部に入り込んで焼死し、その炭化した死骸が原因で電流の伝導が異常になった。
ここから転じて、プログラムの間違いを指すようになったという説が有名である。
ただし、20世紀初頭には、電気通信関係で不具合のことをバグと呼んでいたという説もあり、さらには、シェークスピアの「ヘンリー四世」の中において、忌まわしきものという意味で「バグ」という単語が使われているのでそれとの関連もあるのではないかという説もある。