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執政官(consul、コンスル)は、古代ローマ共和国での行政官の職名。
ローマ市長であり、ローマ共和国の元首に当たる。議会によって選ばれ、任期は1年だが、再選も可。毎年1月1日に就任する(紀元前153年より前は3月1日)。定員2名。2名としたのは、独裁を防ぐためであり、それ以前の王政が復活するのを防ぐ意味もあった。古代ローマでは、執政官の名がそのままその年の名にもなった。以下に例示する。
共和制を廃し帝政に移行した後も2名ずつ執政官は置かれ続けたが541年、東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世により廃止された。