ウードは、リュート属に分類される弦楽器。弦をはじいて音を出す。アラビアからイラクにかけてのアラブ音楽文化圏で使われる。リュートや琵琶に非常に近く、半卵形状の共鳴胴を持ち、竿の先が大きく反っている。ただし、リュートや琵琶と違いフレットを持たない。
アラブ音楽では「楽器の女王」と呼ばれている。
この楽器を使ってアラブ世界では中世、音楽理論(旋律、音階)の研究が行われた。