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サルサ

サルサはラテン音楽の一つである。

発端はカリブの島プエルトリコ発祥のダンス。その後プエルトリカンの移民によって、中南米の移民を中心に、米国の東海岸、西海岸、ヨーロッパ、日本など世界中に広まった。日本人によるサルサバンド、「オルケスタ・デ・ラ・ルス(太陽のオーケストラ)」が全米のラテンチャートのビルボードで何週にもわたって一位を獲得したことの経緯から、サルサ好きの中南米人たちには「日本=オルケスタ・デ・ラ・ルス」という観念がある。

サルサは8ビートの音楽に6ステップを合わせて踊るため、4拍めはシンコペーションとなる。

サルサスタイルはそれぞれ少しずつ異なる。 日本では競技ダンスの項目のひとつとしての認識が長いが、近年ではポップ歌手リッキー・マーティン、マーク・アンソニーなどによる人気の高まりとともに、熱心なサルサのインストラクターや中南米の出稼ぎ移民、日系移民を中心にクラブなども根付いてきている。

中南米、北米では一般的なラテン移民の庶民のダンスとして溶け込んでいる。米国へのラテン系の移民の中でも、若い世代はサルサのことを「家族で集まるときの余興」とみるような認識が強かったが、一般的な米国社会への浸透とともに、今では多くのラティーナ、ラティーノがほかの人種の先頭を飾っている。もともとラテン系の移民の多いニューヨークサンフランシスコなどの大都市ではサルサのクラスやクラブが増えている。





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