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バターとは、乳を原料とした食用油脂で乳製品のひとつである。牛乳を原料とするのが一般的。乳中の脂肪分を凝固して作り、常温ではわずかに黄色味をおびた白色の固体である。100gのバターを作るために原料乳は約24L必要とされる。
食塩を添加した有塩バターと添加しない無塩バターがある。また、原料乳を乳酸発酵させてから作る発酵バターと、そのまま作る無発酵バターとがある。
日本で市販されているバターは「無発酵、有塩」がほとんどである。 無塩バターは洋菓子によく使われる。漢字では牛酪と書く。
そのほか、バターの中に乾したレーズンを入れたレーズンバターもある。クラッカーの上などにそのかたまりを乗せて食する場合などに利用される。
現在では、他の材料から作られるマーガリンの方が、価格が安価なこともあり、よく利用されている。口語ではマーガリンを指してバターと呼ぶこともあるが誤用である。