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律令制

律令制 (りつりょうせい)とは、東アジアでみられる、律令をもとに統治する政治体制のこと。

日本の律令制度については以下に詳述する。


Table of contents
1 沿革
2 制度
3 律令制の崩壊
4 関連項目

沿革

日本の律令制度は、中国のものを参考に作られた。 大化の改新以後に中央集権を目指して律令制の導入が始められ、701年の大宝律令によって大枠ができた。

制度

法制度は、刑法にあたる「律」、行政法その他にあたる「令」、令の追加にあたる「格 、法律の施行細則にあたる「式」からなる(律令格式)。

全ての土地・国民を国家の下に公有とする公地公民を原則とし、国民に口分田を割り当てて税を徴収した。

日本の官制に移動すべきか?>

中央組織

君主である天皇の下に、朝廷の祭祀を担当する神祇官、国政を統括する太政官が置かれ(二官)、太政官の元に行政を分担する八省が置かれた。 その他、行政組織を監察する弾正台、宮中を守る衛府が天皇の直轄として置かれた。

後に組織が時代に合わなくなると、令に規定の無い官(令外官)を設けることで対処した。

一台 五衛府

地方組織

全国は数十カ国の
令制国に分けられ、個々の国は中央から派遣された国司が治めた。

またこれとは別に、要地には特別の職(大宰府、左右京職など)が配置された。

律令制の崩壊

平安時代を参照せよ。

関連項目


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