エレバン (Երևան) は、アルメニアの首都であり、同国最大の都市。アラス川の支流ラズダン川に面する交通の要地で、南にトルコ領アララト山をのぞむ。機械・化学・金属加工・食品加工などの工業が行われる。ソ連時代より学術・文化の一大中心で、古文書・写本の収蔵で知られるマテナダラン博物館、エレバン大学、放送局がある。人口約125万人(1999年)。
7世紀から知られる古都。世界で初めてキリスト教を国教とした国がアルメニアであるが、そのアルメニア正教会発祥の聖地エチミアジンまで約20kmの場所にある。