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ムエタイ

ムエタイムアイタイとも。มวยไทย、muay thai)は、格闘技の一種でタイの国技。直訳すると「タイ式の戦い」となり、タイ式キックボクシング、タイボクシングとも言われることがある。パンチ、キック、肘打ち、膝蹴りを用いて相手と戦う。

Table of contents
1 歴史
2 周囲の文化
3 試合形式
4 選手の服装
5 階級
6 勝敗
7 採点方法
8 反則
9 タイトル

歴史

ムエタイがいつ興ったものかははっきりしていない。タイの関わった戦争の中で徐々に発展していった徒手格闘の技術がムエタイの原型になっているようである。

ビルマの属領とされていた1584年頃に、ナレスエン王がビルマとの戦争に勝って独立を回復したのだが、このときには既にムエタイが大きな役割を果たしたとする書物もある。これが事実なら少なくとも400年以上の歴史があることになる。

1921年には、第1次世界大戦への参戦のために武器を大量に購入することが必要となってきた。その資金捻出のために国王ラマ6世がムエタイのトーナメントを開催した。この大会の試合はボクシングのリング上で行われ、時間も測り、レフェリーも置かれた。これがスポーツとしてのムエタイの始まりといってよいだろう。1929年には、拳の保護のためにそれまで使われていた木綿のひもがグローブに改められ、現在の形に近くなった。

1990年代末には、これまでリングに上がることを許されなかった女性にムエタイを行うことが認められ、少しずつ女子ムエタイが行われるようになっている。また、ボクシングに対するアマチュアボクシングに当たる存在としてアマチュアムエタイも行われるようになった。これらはムエタイのオリンピック種目化を目指すタイの国策だといわれている。


(以下スタブ)

周囲の文化

(ムエタイを取り巻く文化。賭け等について)

試合形式

試合形式はラウンド制。1ラウンドを3分間とし、ラウンド間に2分間のインターバルをおく。通常5ラウンド行う。

選手の服装

選手はトランクス、グローブを着用する。また、負傷防止のためマウスピースとファウルカップを着用する。

階級

(ボクシングに順ずる?)

勝敗

勝敗の決し方は、以下の通り。
  • KO
  • TKO
  • レフェリーストップ
  • ギブアップ
  • 失格
  • 判定
  • 追放。明確な理由なく実績に不相応な試合をしている選手は、レフェリーによって追放されることがある。これは八百長防止措置で、選手はスタジアムから最高1年の出場停止を言い渡される。

採点方法

キックボクシングと大きく異なるのはキックの比重が高いことで、相手の蹴り足を自分の脛を上げて防御し、その足でそのまま相手を蹴るような動作は評価が高くなる。またキックは相手の腕に防御されても評価の対象となる。一方パンチの比重は低めとなるため、海外のパンチ主体の選手がムエタイに挑戦すると、相手をKOできない限りはまず判定負けとなる。

反則

タイトル

タイでは試合の行われるスタジアムごとにランキングやタイトルが存在し、特にラジャダムナン、ルンピニーの両スタジアムのタイトルが最も権威がある。その他、WMC(World Muay-Thai Council、世界ムエタイ評議会。旧WMTC)やWPMF (World Professional Muay-Thai Federation、世界プロフェッショナルムエタイ連盟)はタイに本部があり、ムエタイの世界タイトルとしては権威があるとされるが、どちらもまだ歴史が浅い。





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