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ネオジオ

ネオジオNEOGEO)は、SNKが開発・販売していたゲーム機である。

Table of contents
1 特徴
2 主なスペック
3 ロムカセット
4 MAX 330 MEGA
5 100メガショック
6 GIGA POWER
7 販売展開
8 ネオジオCD

特徴

ゲームセンター用の基盤及びそれらシステム MVS と同様のCPUやチップを使用している為、ソフトウェアを少量の変更でゲームセンターと同じ品質で移植できる。

主なスペック

 
NEOGEO SPEC
CPU メイン:68000 (12MHz)、サウンド用:Z80 (4MHz)
メモリ RAM:【68000】64Kバイト、【Z80】2Kバイト、【VRAM】68Kバイト
サウンド PCM音源 (7音)、FM音源 (4音)、PSG音源 (3音)、ノイズ (1音)
ゲーム中のセーブデータは、
PCMCIA 規格準拠のPCカードのメモリで保存される。容量は8Kバイト。

ロムカセット

2枚の基盤を1つのプラスチック製カートリッジにパッケージングされている。その大きさはスーパーファミコンメガドライブのそれとは2倍以上大きく、その分記憶されている情報も膨大である。

MAX 330 MEGA

MVS 同様、電源を投入した時に表示されるオープニング画面には、「MAX 330 MEGA PRO-GEAR SPEC NEOGEO」とアニメーションが流れる。この「最大330メガ」は当初、搭載できるロムカセットの最大容量であると言われていたが、この数字はROM へアクセスする速度が最大330メガビット/秒である。※ネオジオの箱に記載されている

100メガショック

カートリッジ内のROMに記憶できる容量が増えた事や、対戦型格闘ゲームのブームによりキャラクタのスプライトパターンや効果音が増えた事により、ついにカートリッジは100メガビット以上を記録する様になる。SNK は100メガビット超のゲームについては「100メガショック」というキャッチコピーで宣伝していた。

GIGA POWER

300メガビット超のゲームが増え、表現力を増す為にロムカセットの容量はさらに巨大化していく。そこで新しいキャッチコピーとして、この言葉が「MAX 330 MEGA」に変わって使用されていく。

販売展開

当初はレンタルビデオ店などでのレンタルのみを行い、後に販売される。それまでの家庭用ゲーム機とは群を抜いた性能のネオジオだが、価格が高価であった。当時の他機種の本体価格は定価1万円前半~2万円前半であるにも関わらず、ネオジオは48,800円、ロムカセットも3万円以上するもので、1本のゲームを買うだけで他機種の本体が2台買える程である。大容量のロムカセットを使用していた点と、製造拠点の確保に由来する。

ネオジオCD

高価な為に家庭へは普及せず、愛好家のみが購入する様になるが、ゲームの供給媒体をCD-ROMに替えた「ネオジオCD」が発売。普及が期待された。価格を抑える為にCD-ROMドライブは等速度の装置が使われたが、大容量を誇るネオジオ用ゲームでは「ローディングが遅い」、「1シーンを表示するのにもまたローディングする」という副作用も発生。後に2倍速のドライブと本体サイズの小型化を図った改良版「ネオジオCD-Z」が発売されるが、PlayStationの台頭により、徐々に影を潜める。




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