ウマイヤ朝は、イスラム史上最初の世襲イスラム王朝。第4代正統カリフであるアリーとの抗争において最終的に政権を獲得したシリア総督ムアーウィヤが、自らカリフとなることにより成立した政権。都はダマスカス。ムアーウィヤの死後、カリフ位がウマイヤ家の一族によって世襲されたため、ムアーウィヤ(1世)からマルワーン2世までの14人のカリフのことを「ウマイヤ朝」と呼ぶ。
歴代カリフ ムアーウィヤ1世 ヤズィード1世 ムアーウィヤ2世 マルワーン1世 アブドゥルマリク ワリード1世 スライマーン ウマル2世 ヤズィード2世 ヒシャーム ワリード2世 ヤズィード3世 イブラーヒーム マルワーン2世 文化 ダマスカスの宮廷などで活躍した音楽家。 イブン・スライジュ マアバド( ? - 743 ) ガリーズ ワリード2世(カリフ) マーリク・アッターイー イブン・アーイシャ ユーヌス・アルカーテブ イブン・アルカルビー( ? - 763 )・・・キターブ・アルナガム(旋律の書)、キターブ・アルキヤーン(歌姫の書)の著者。 イブン・ミスジャハ・・・アラブ古典音楽の整備に功。 ハリール( ? - 791 )・・・音楽理論に関する著作があったと言われる(現存せず) 関連項目 イスラム帝国 後ウマイヤ朝 参考にしたもの 平凡社音楽大事典 - 西アジア項