あと3日ほどで立夏だが、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などと言われるように、遅霜が発生する時期である。そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの暦日が作られた。八十八夜は日本独自の暦日である。
また、この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするとも言われている。文部省唱歌「八十八夜」は、茶摘みの様子を歌ったものである。