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フィルム

フィルムとは狭義には映像記録用メディアの一つで、透明なベースに感光剤を塗布したもの。 カメラなどで撮影した後、現像/定着処理を経て視認可能な像を現出せしめる。

Table of contents
1 分類

分類

機能によるもの

  • モノクロ
  • カラー
  • ポジ
  • ネガ
  • 赤外線
  • エックス線
  • ポラロイド

形態によるもの

  • シートフィルム
  • ロールフィルム

サイズによるもの

; 110(ポケット・インスタマチック)
片パーフォレーションの 16mm 幅フィルム、13mm×17mm のフォーマットのカートリッジフィルム。ポケットフィルム、ポケットインスタマチックなどとも言われる。一時期はそのコンパクトさ故にそこそこの繁栄を見たが、35mm カメラのコンパクト化や 35mm より劣る画質により、この頃は滅びかかっている。が、現役フォーマットである。今ごろになっても、「今の高性能化したフィルムでこそ 110 は有効だ」と声高に叫ぶ人がいるのは、どこの好事家の世界でも良く見られるものである。
; 120(ブローニー判)
フィルム幅 60mm でパーフォレーション無し、裏紙が付いていてそこに各フォーマットで使用時のコマ数表示があり、赤窓式のカメラではコマ送りをそれで確認する。
; 126(インスタマチック)
コダックの作ったカートリッジタイプのフィルム。フォーマットは 24mm×24mm の正方形で、カートリッジは 110 より一回り大きいが良く似た形状。現在は生産されていない。
; 127(ベスト判)
4×4 のカメラ等で使用される。
; 135(35mmフィルム)
2003年2月現在、一番普通のフィルム。規格上は135。35mm というのはフィルムの横幅サイズで、画像が記録されるのは通常 24mm×36mm の大きさである。元々は映画撮影用のフィルムであり、これを流用して普及させたのがライカである。ライカ以前にも35mmフィルムを使ったカメラは存在したが、普及には至らなかった。
; 220
フォーマットとしては 120 と同様。但しこちらには裏紙が無くコマ数が 2 倍です。裏紙が無いので赤窓式のカメラでは使用できません。
; 620
フィルムとしては 120 と同等。但し、スプールの軸はこちらの方が細い。既に生産中止。このフォーマットのカメラを使っている人は、ご自分で巻きなおして使用しているのでしょう。ご苦労さまです。
; 6×6
120 や 220、620 等のフォーマットの総称。通称「ロクロク」。正方形になる事からスクウェアフォーマットと呼ばれる事もある。本来はトリミングして使用するものだが、その特異な形状に深い愛情を注ぐ人たちもいる。
; ハーフ判
35mm のハーフフレームを使用したフォーマット。18×24mm。




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