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一般の銭湯と異なり、タオルや石鹸、シャンプー、剃刀などの入浴道具が一通りそろい、館内用のガウンが貸し出される。このため、手ぶらでも支障なく利用できる。が、利用料金は大人で1,000~2,000円程度と、通常の銭湯より高めである。2~6時間程度の時間料金制をとる施設も多い。
銭湯や温泉旅館等とは異なる、娯楽性を伴った大規模入浴施設は、1955年に登場した「船橋ヘルスセンター」(1977年閉館)がそのはしりで、以前は「ヘルスセンター」と呼ばれることが多かった。大衆演劇の公演を行うなど、中高年層の利用を主眼においていた傾向がある。
しかし、1980年代以降従来のヘルスセンターから変質した、公衆サウナに近い性格を併せ持つ施設が出現してくる。これがいわゆる健康ランドである。
24時間営業している施設の場合は、宿泊施設の代わりに利用されることがある。この場合、名目上は「宿泊」ではなく、「休憩中の仮眠」という扱いとなっている。