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ラジオ深夜便

ラジオ深夜便(―しんやびん)は、NHKラジオの深夜放送番組。

Table of contents
1 起源
2 ラジオ深夜便創設以降の歴史
3 現在の放送体系
4 出演アンカーマン
5 外部サイト

起源

1988年9月、昭和天皇が重体に陥ると、各メディアは天皇の容態を特別体制で随時速報するようになった。
NHKでは総合テレビ、ラジオ第1放送、FM放送を臨時に24時間放送にし、定時放送終了後から翌日の開始時間まで音楽と関連ニュースを放送したが、その時に常時24時間放送できないかという投書が殺到した。

そこでNHKでは1989年11月の3連休に「67時間ラジオいきいきラリー」と題した特別放送を実施し、普段メンテナンスに当てる深夜時間帯に音楽や落語などを放送し、視聴者からの反響を得た。従来からの民間放送による「オールナイトニッポン」などの深夜ラジオ番組は若者向けで騒々しく、それらに不満足だった中高年層から「大人の聴ける静かな番組」としての支持を得たものである。

ラジオ深夜便創設以降の歴史

  • 1990年4月から不定期放送で「特集 ラジオ深夜便」と銘打って放送を開始。1990年度はゴールデンウィーク、お盆、年末年始、春休みと10月以降の週末に放送し、1991年度は月末を除く殆ど毎日放送された。
  • 1992年4月より定時放送に移行し、24時間放送がスタートする。(但し月曜日深夜~火曜日早朝と、年数回のメンテナンス実施日の1:00~5:00については休止)
  • 1995年4月より、ラジオ第1放送休止時にFM放送でのリレー放送開始。また金曜日深夜に「関西発深夜便」(月末は「地方都市発深夜便」)を放送開始。
  • 1998年4月よりラジオ第1、FM放送のサイマル(同時)放送(午前1時~5時 開始当初は日曜深夜(月曜未明)とメンテナンス実施日は休止)開始。

現在では深夜時間帯のラジオ聴取率で、民放ラジオ全体の聴取率を大きく上回る人気があり、もっぱら若者や長距離トラック運転手向けに製作された深夜番組編成の再構築など、他民放局へ影響を与える存在になっている。

最近では地方発の放送に併せて公開録音「ラジオ深夜便の集い」を開催するようになった。これは「こころの時代講演会」と「アンカーマンを囲む会」の2部構成(会場によっては池田けんいち氏による音楽講話も行われる)で構成されている。

現在の放送体系

  • ラジオ第1放送 月~金曜日 23:20 - 5:00 土・日曜日 23:10 - 5:00
  • FM放送 毎日1:00 - 5:00
    (但し、ラジオ第1は第2月曜深夜~火曜未明、FMは第1,3日曜深夜~月曜未明、及び9~10月と1~2月の特定された期間のそれぞれ1:00 - 5:00には局によって休止する場合がある)

出演アンカーマン

外部サイト





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