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1970年代以前は、美空ひばりなどの「国民的人気」を持つ少女歌手がおり、彼女らがその後のアイドルの原型であろう。その流れにより、1980年代まではアイドルは「アイドル歌手」が基本であり、テレビの歌番組やコンサートで歌うことを中心にした芸能活動を行う形が多かった。
1980年代がアイドルの黄金時代であった。さまざまなタイプのアイドルやアイドルグループの売り出しが試みられ、アイドルのプロデュース手法などは、この時代に確立された。
1990年代以降は、テレビの歌番組の衰退とともにアイドルは冬の時代に入る。それまでの歌手活動を中心とするいわゆるアイドル的なアイドルは敬遠される傾向が続き、バラドル、グラビアアイドル、女子アナ、レースクイーン、スポーツ選手、チャイドル、声優などに人気が移行したとされる。
このような背景から、アイドルのイメージに、実力より人気先行・子供向け等のマイナス面があるとしてアイドルと呼ばれるのを嫌う歌手、タレントも増えた。そのためかある時点でアイドル卒業を宣言したりするアイドルさえいる。
近年では、空白になった正統派アイドル路線の穴を埋めるようにして登場したモーニング娘。が人気を集めた。
以下は、いわゆる正統的なアイドルの代表例の一覧である。
| Table of contents |
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2 1970年代のアイドル 3 1980年代のアイドル 4 1990年代のアイドル 5 2000年代のアイドル 6 関連項目 7 外部リンク |
アイドル以前
「三人娘」(美空、江利、雪村)が国民的人気となる。
1970年代のアイドル
「新三人娘」(小柳、南、天地)、「中3トリオ」(山口、森、桜田)からキャンディーズ・ピンクレディーへ。
1980年代のアイドル
松田聖子・中森明菜を筆頭に、多数のアイドルが生まれた。アイドル黄金時代と呼ばれる。後半はおニャン子クラブが席巻。
1990年代のアイドル
従来の「アイドル歌手」とは違う形のアイドル像に。「3M」(宮沢・観月・牧瀬)はテレビCMでの人気が特徴。90年代中盤は小室哲哉プロデュースによるミリオンセラー連発。