創始者アブー・アルアッバースはムハンマドの叔父アッバースの血を引く。 彼はシーア派の力を借りて、ウマイヤ朝を倒したが、その後イスラム世界の主流派を押さえるため、スンニ派を優遇した。
第5代カリフのハールーン・アッラシードの時代に最盛期を迎えるもその後衰退し、945年にはイラン系のブワイフ朝に首都バグダッドを占領され、以降政治の実権を失った。 1258年、モンゴル軍の侵攻によりバグダッドは陥落、最後のカリフは殺され、アッバース朝は滅亡した。
歴代カリフ アブー・アルアッバース(750年 - 754年) マンスール - 首都バグダッドを造営。 マフディー ハーディー ハールーン・アッラシード(786年 - 809年) - 最盛期 マームーン - 知恵の館を設立、ギリシア文献をアラビア語に翻訳させた。 ムタワキル(847年 - 861年) 以降実権無し 関連項目 イスラム帝国
関連項目 イスラム帝国