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サンディエゴ

Table of contents
1 概要
2 気候
3 歴史
4 アクセス

概要

カリフォルニア州サンディエゴ (San Diego) 市は、アメリカ最南西端に位置する街。西は太平洋、南はメキシコに面する。人口122万人余 (Census 2000) を擁する全米7位、カリフォルニア州でロサンジェルス市に次ぐ第2位の市。「The Finest City」として、また、大リーグパドレス (Padres)、アメフトチャージャーズ (Chargers) の本拠地として広く知られている。

広義では、サンディエゴ市を中心にした4,255平方マイルのサンディエゴ郡を指し、San Diego, Chula Vista, Oceanside, Escondido, El Cajon, Vista, Carlsbad, Encinitas, La Mesa, National City, Santee, Poway, San Marcos, Imperial Beach, Coronado, Lemon Grove, Solana Beach, Del Mar の各市と郡部で構成される人口281万人余の地域で、カリフォルニア州、第3位である。

基地の街

サンディエゴは、映画「トップガン」(TOPGUN)(注:実際のTOPGUNは、その後他州の基地へ移動)の舞台になったように、基地の街でもある。海軍や海兵隊の基地が数多くあり、太平洋艦隊の本部が設置されている。そのせいか、リベラルと言われるカリフォルニアの中では、保守的といわれている。また、軍人妻としての日本人女性も多いといえる。

国境の街

もともと、スペイン領、メキシコ領であったことと、メキシコに接する街であることから、街ではごく当たり前にスペイン語が通用する。サンディエゴという地名はもとより、地名や通りの名前にもスペイン語に発するものが数多く見受けられる。

国境をはさんだメキシコ側のティファナへは、労働力の安さとアメリカへの輸送性の良さ等を求め、アメリカはもとより日本韓国台湾などの企業が工場を設立、駐在員とその家族が、サンディエゴ側に生活している。

ハイテクの街

基地の街として、軍関係の企業が発展していたところへ、現在では、Qualcomm などをはじめとする情報通信関連の企業や、医療機器の企業などが集結しはじめている。また、UCSDやSDSUなどとの産学協同もその一翼を担っているといえ、こういった研究機関などで多くの日本人が研究・留学している。

The Finest City

常夏の楽園ではないが過ごし易い気候、海あり・山あり・砂漠ありの豊かな自然、それを生かした様々なレジャー、大都市としての利便性、人口のわりには田舎風の土地柄など、人々を様々な観点からひきつけてやまない魅力がある街の雰囲気が、The Finest City たる所以となっている。

気候

気候は、一般的に温暖といわれ、夏暑すぎず、冬寒すぎず。 しかしこの傾向は沿岸の特徴を現しており、サンディエゴ郡としてみると、一部を表現しているに過ぎない。天気予報では概ね、沿岸 (Coastal)、内陸 (Inland)、山岳 (Mountain)、砂漠 (Desert) の4つに分けている。

歴史

1542年ポルトガル人のファン・ロドリゲス・カブリヨ (Juan Rodriguez Cabrillo) が、スペイン船でロマ岬 (Point Loma) に到着。ヨーロッパ人として初めてサンディエゴに足を踏み入れたとされている。 カブリヨはこの地を「サン・ミゲル」(San Miguel) と名づけた。1602年、植民地開拓にきたスペイン人のセバスチャン・ビスカイノ (Sebastian Vizcaino) は 同年11月12日の「サン・ディエゴ・デ・アルカラ」の祭りの日に「サン・ミゲル」から「サン・ディエゴ」に町の名前を変更した。これ以来この街の名前となった。1769年、フランシスコ会修道士、フニぺロ・セラ (Junipero Serra) 神父が、スペインの支配地であったメキシコからサンディエゴにはいり、現在のオールドタウン (Old Town) と呼ばれている場所に、カリフォルニアで初めての伝道所を建設した。この伝道所を中心に、ヨーロッパからの入植者たちにより、いくつかの集落が出来た。オールドタウンをサンディエゴ発祥の地と言うことができる。 米墨戦争の結果、メキシコからアメリカに割譲され、1850年、アメリカ合衆国カリフォルニア州となり、2月18日に、カリフォルニア州の最初の27郡のひとつとして始まった。この頃のサンディエゴ郡の人口はおよそ3,490人。798人の開拓者と2,692人の原住アメリカ人(インディアン)という構成。また、郡の範囲は現在のサンディエゴ郡はもとより、インペリアル郡、リバーサイド郡、サンベルナルディノ郡、およびインヨウ郡の東側を含むおよそ40,000平方マイルあった。

アクセス

空路

「サンディエゴ国際空港 (SAN)」が玄関口。日本からの直行便はない。ロサンジェルス、サンフランシスコサンノゼなどからの乗継便を使う。ロサンジェルス国際空港 (LAX) からの搭乗時間はおよそ40分。

陸路

自動車

ロサンジェルス方面からはフリーウェイ I-5、ロサンジェルス東部からはフリーウェイ I-15、アリゾナ方面からはフリーウェイ I-8 を利用。ロサンジェルス国際空港からは、車で概ね2時間。

鉄道

Amtrakなどを利用。


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