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ヘリコプターとは、発動機でローター(回転翼)を回転させることによって、揚力を発生させ、飛行するものである。
通常の航空機(固定翼機)と違い、ローターのピッチ角および回転軸の傾きを調整することによって垂直上昇、垂直降下、空中停止(ホバリング)することも可能である。固定翼機の操縦桿に代わり、ピッチを可変するコレクティブピッチレバー、回転軸の傾きを調整するサイクリックスティックを持ち、それぞれ左手・右手で操作する。
回転翼の反力(逆方向のモーメント)を吸収するための構造により、以下のタイプがある。
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2 軍用ヘリコプター 3 関連項目 |
歴史
ヘリコプターは、16世紀、レオナルド・ダ・ビンチが最初に構想した。しかし、当時は空想上の産物でしかなく、その構想が現実味を帯び始めたのは20世紀になってからであった。
1907年フランスのポール・コルニュ(Paul Cornu?:フランス語版wiki)が約2mの高さで20秒間のホバリングに成功した。
実際に、きちんと飛行できるヘリコプターが最初に飛行したのは、ハインリッヒ・フォッケにより1936年にベルリンで開発されたFocke-Wulf Fw61である。
ロシアから米国へ亡命したイゴール・シコルスキーもヘリコプターのパイオニアの一人で単ローター、尾部ローター付という、現在の主流の形式のVS-300を1939年に初飛行させた。
軍用ヘリコプター
アメリカ軍のヘリコプター
アメリカ軍でのヘリコプターの通称は「chocolate mice(チョコレートを狙うネズミ)」