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| Table of contents |
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2 歴史 3 現況 |
概要
面積0.01km2。北緯31度55分3秒、東経139度54分5秒。伊豆諸島南部、東京から南に408km、青ヶ島の南約60kmに位置し、3個の烏帽子形の大岩礁(最高標高地9.9m)と数個の小岩礁から成る。東8kmの二重式海底火山明神礁の外輪山の西縁に該当する。植生はほとんどない。渡り鳥の休息地でもある。
歴史
1846年にフランスの軍艦「バイヨネーズ」が発見、ベヨネーズ列岩は発見した軍艦の名前に由来する。1896年以降、火山活動による海面異常や海底噴火がみられ、1906年、1946年、1952年~1953年には周辺で新島も出現した。
火山活動のため本列岩は危険で、そのうえ常に波浪にさらされ接岸は非常に困難であった。しかし、1953年10月5日にアメリカ海洋観測船「ベアード号」の調査団長がゴムボートで上陸し、岩石採取に成功する。この岩石は日本にも寄贈された。本列岩は波浪で上陸困難だったことから、波浪の巣という意味で別名「ハロース」とも呼ばれるようになった。
現況
近海ではしばしば海底噴火が発生している。周辺は黒潮が流れていて好漁場のため、釣り目的で漁船で岩礁に上陸する釣り人もいる。