マリオブラザーズ(MARIO BROS.)は任天堂初期のアーケードゲーム。1983年発売。
『ドンキーコング』などで活躍した配管工のマリオとその弟のルイージが、
下水道に沸き出したカメ、カニ、ハエなどの敵を倒す固定画面アクションゲーム。
ファミコンなどの家庭用ゲーム機にも移植された。
土管から出現する敵キャラクターを床の下から叩いて気絶させ、蹴り落として退治する。
複数の敵をまとめて蹴り落とすと、敵の数に応じて得点に倍率がかかる。敵を一匹倒すごとにコインが1枚出現し、回収すると得点が入る。
敵を全て倒すと面クリア。面が進むほど難易度は上昇して行く。数面ごとにボーナスステージあり。
このゲームの大きな特徴として、二人同時プレイがある。協力して敵キャラクターを倒して行く事が可能であるが、各プレイヤーのミスや悪意によってプレイ形態が協力から対戦へと容易に移行する。
この特徴は、同社の『アイスクライマー』等にも存在する現象である。
敵キャラクター
- シェルクリーパー
- カメ。最も基本的な敵キャラ。後の「ノコノコ」のモデルになったと思われる。
- サイドステッパー
- カニ。2回叩かないと気絶しない。
- ファイターフライ
- ハエ。飛び回るため、着地している時以外は叩けない。
- スリップアイス
- 氷柱。床を凍らせて滑りやすくさせてしまう。破壊可能。
- ファイアーボール
- 火の玉。一定時間経つと出現する。時間経過と共に出現間隔が短くなる。赤と緑の2種類が存在し動きが異なる。破壊可能。
他機種への移植