|
|
コンパクトディスク (Compact Disc、CD) は、直径12cmまたは8cmのプラスチック円盤にピットと呼ばれる凹凸でデータを記録し、反射読み取りのためにアルミニウム蒸着膜と保護層、印字膜を重ねて、デジタル音声などを記録できるようにした媒体。デジタルのPCM形式で最大約74分、99トラックの音楽が記録できる。ソニーとフィリップスが共同で開発した。アルミニウムのかわりに金を使用したものもある。
| Table of contents |
|
2 マルチメディア媒体 3 CCCD 4 コンパクトディスクの規格 |
最大収録時間が決まったいきさつについて、開発元のソニーによれば以下の通りである。
当初から音声・映像記録媒体として開発し、物理フォーマットは既に決まっていたが音声記録ディスクの論理仕様が先行して策定された。後にデータ記録用としてCD-ROM、ビデオ記録用としてビデオCDなどの論理仕様が策定された。これらと対比して音声記録ディスクをCD-DAという。
さらに記録にピットを用いずに、レーザーによる媒体の物理的変化を利用して同等なデジタルデータの書き込みを行う方式が開発さた。CD-Rはエンドユーザがデータの追加記録ができる。データの消去ができない(論理的に認識できないようにすることはできる)CD-R に対してデータの消去を可能にし、書き換えができるものをCD-RWという。
CDの技術を踏まえて音質の向上、あるいは著作権管理機能の強化を目指したディスク媒体の開発が引き続き行われている。オーディオ分野で実用化されたものとしてはSuper Audio CD (SACD)、DVD-Audioなどが開発されたが、どれもCD-DAを代替するまでの普及には至っていない。
CD技術の陳腐化でコピーが容易になったこととコピーされた音声ファイルのネットワークによる大量頒布の問題が顕在化したことにともない、2002年に入り、日本国内でコピーコントロールCD (CCCD) と呼ばれる種類のディスクが登場した。
これは厳密にはコンパクトディスクと称することはできない(そのため、パッケージにはコンパクトディスクのロゴが入っていない)。最大収録時間
その他、カラヤンが絡んでいるという話も流布している。マルチメディア媒体
CCCD