ホームスクーリング
ホームスクーリングはホームスクール、ホーム・ベイスト・エデュケーションともいい、学校に通学せず、家庭に拠点を置いて学習を行うことを言う。
ホームスクーリングを行う理由は子供によって様々であるが、比較的多い理由は次のようなものである。
- 家庭が学校から遠い。(デンマーク、オーストラリア、そして米国の農村部に多い。この場合、遠隔地教育という言い方もする。)
- いじめなど学校の様々な教育問題のため、登校したくない。
- 宗教的、思想的な理由などで、子供や保護者が学校での学習内容に満足できない。
ホームスクーリングを始める経緯は、次のように大別出来る。
- 最初から(たとえば、小学校に入学する時点で)ホームスクーリングを選択する。
- 登校した結果、上記のような問題にぶち当たり、不登校の結果、学校に通わず家庭で学習を継続することになる。
ホームスクーリングを教育形態で分類すると、大きく2つに分けられる。
- ラーニング・アット・ホーム 教科書などを使い、保護者等が教師役をつとめて、教育を行うもの。
- アンスクーリング 子供の自主性に任せて、子供の学習する意欲・興味に従って教育を進めるもの。
アメリカのクロンララ校が、数あるフリースクールの中で、公的なホームスクーリングの支援校として早くからその方面で実績を重ねている。日本の不登校の子供たちでも、国内の小中学校に建前上、学籍を置きながら、クロンララ校で、ホームスクーリングの支援を受けるというケースが増えてきた。先方には、日本人のスタッフもいる。
関連項目
外部リンク