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マクロビオティック

マクロビオティックとは、玄米を食べることを基本とする菜食主義のひとつである。マクロ「大きな」ビオ「生命」ティック「術」=「長く思い切り生きるための理論と方法」という意味で、桜沢如一(さくらざわゆきかず)氏が提唱者。その代表的な指導者としては久司道夫氏が有名。

身土不二、一物全体の二つの考え方を基本とし、食物の陰陽のバランスを重視する。

Table of contents
1 身土不二
2 一物全体
3 陰陽

身土不二

身体と環境(土)は不可分であるから、その人の暮らす土地でその季節にとれたものを食べると身体のバランスが整うとされる。輸入食品はもとより、遠い土地で取れたもの、季節の異なる食品は避ける。

一物全体

生命あるものはすべてそれ一個で調和が保たれ、食べ物は生命のあったままの全体を食べるべきであるとする。部分食を避け、例えば穀物なら精白しないもの(玄米や全粒粉)、野菜ならから・皮まで、類を食べるなら頭から尾まで全体が食べられる大きさのものを、食べるべきとする。また調理するときにも灰汁を取らない。

陰陽

陰性とは、体を冷やすもの。

陽性とは、体を温めるもの。

現在の日本の食生活には陰性のものが多く、体が冷えることによる体調不良も多いので、陽性のものを取ることが強調されがちであるが、最も大事なことは陰陽のバランスである。一般に、気温の高い土地でできたものは体を冷やす作用があり(陰性)、気温の低い土地でできたものは体を温める作用がある(陽性)。





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