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ブルーノ・ワルター

ブルーノ・ワルターBruno Walter, 1876年9月15日-1962年2月17日)は、ドイツ生まれの指揮者。ドイツ語読みではヴァルターになる。
日本では、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーアルトゥーロ・トスカニーニとブルーノ・ワルターを「三大巨匠」と呼ぶことが多い。

ベルリン生まれで、ミュンヘン、ライプツィヒ、ベルリンウィーンなどで活躍したが、ユダヤ系であったため、ナチスに追われ、フランスに逃れた。その後アメリカに移住、ニューヨーク・フィルハーモニックなどを指揮した。コロンビア交響楽団は、CBSレコード(現在はソニー・クラシカル)が、ビヴァリー・ヒルズで引退生活に入ったワルターの演奏のステレオ録音のために、ロサンザルス付近の音楽家により特別に結成した楽団であり、この組み合わせにより多くの演奏が残されている。

ワルターはグスタフ・マーラーの弟子にあたり、作曲家の死後に「交響曲第9番」、「大地の歌」の初演を行うなど、その権威として知られていた。他に、モーツァルトを得意としており、オーケストラを豊かに響かせながらたっぷりと歌わせる名人だった。またベートーヴェンの「交響曲第6番”田園”」(コロンビア交響楽団)やシューベルトの「交響曲第7番”未完成”」、モノラル録音のブラームス「交響曲第2番」「交響曲第3番」(以上ニューヨーク・フィルハーモニック)などの録音が名演奏として称えられている。





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