|
|
ゴ・ディン・ジェム(ディエム)(呉廷琰、Ngô Ðình Diệm, 1901年1月3日 - 1963年11月1日)はベトナムの政治家、ベトナム共和国(南ベトナム)初代大統領。1955年10月~1963年11月まで南ベトナム政権を掌握。
1963年,カトリック優遇政策を行ったことにより,仏教徒の反発を招いた。仏教徒らの反政府運動に対してゴ政権は戒厳令を布告し,各地の寺を襲撃して僧たちを逮捕した。この年の出来事をきっかけとして各地では抗議デモが頻発した。一方,これに対処する形で,ゴ・ディン・ジエムの弟で秘密警察と軍特殊部隊を掌握するゴ・ディン・ヌーは,弾圧を行った。
1963年11月,クーデターによりゴ政権は崩壊,1967年のグェン・バンチュー政権が出来るまで,南ベトナムの社会は不安定となった。