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インフルエンザは、人畜共通感染症である。病原体のトリインフルエンザウイルスが変異して、ヒトに感染するヒトインフルエンザウイルスとなった説が有力である。主に鳥類に感染する。水鳥等の野鳥に感染しても発症程度は低くまた軽いが、ニワトリ・ウズラ・七面鳥などの家禽類には非常に高い死亡率をもたらすものがある。
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トリインフルエンザウイルスには20種ほどのタイプがあり、中でもH型が15種、N型が9種知られる。H1/H2/H3型は人間に感染し、ヒトインフルエンザAソ連型/A香港型として知られる。H5/H7/H9型は毒性が強い。
鳥から人への感染力は弱いと見られ、人への感染例は少ないが、感染者の死亡率は30%に及ぶ。
(FIX ME : H型とN型の組み合わせによる分類の件、どなたかお願いします)
2003年末から2004年初めにかけ韓国・香港・ベトナムと東アジアで大きな被害を出しつつある鳥インフルエンザはH5N1型である。2004年1月には日本の山口県の養鶏場でも感染ニワトリが見つかった。2004年2月アメリカ合衆国、カナダで発見されたのはH7N2型である。
過去、日本で大正14年(1925年)に同様の被害を出したものはH7型と言われている。
(この項、 http://www.jpa.or.jp/news/kakin/what.html からの引用)
概要
高病原性トリインフルエンザ(旧称家禽ペスト)とは
1.原因 (病原体)
トリインフルエンザウイルスのうち高病原性のもの
(Orthomyxoviridae Influenza virus A)
2.感受性動物
鶏、アヒル、七面鳥、ウズラ
3.症状
神経症状(首曲がり、沈うつ等)、呼吸器症状、消化器症状(下痢、食欲減退等)が主な症状。
4.発生状況
(1)国内
最終発生年:1925年(大正14年)
(2)外国
世界各国
5.診断法
(1)臓器、糞便からのウイルス分離を行う。
(2)血清学的検査で抗体の確認をする。
6.予防法
鶏用のワクチンは現在ない。
7.治療法
(1)なし
(2)発生した場合は摘発・淘汰によりまん延を防止する。
トリインフルエンザの発生実態
1900~50年代
1960~80年代
1990年代
2001年
2002年
2003年
2004年
外部リンク
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