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ガートン・カレッジ (Girton College) は、1869年、エミリー・デイヴィスによりイギリスで初めて女性のために作られた全寮制のカレッジ。ケンブリッジ大学の一部。
当時、女性教育に対する偏見は厳しいものがあり、カレッジは大学の中心地から2マイルほど北、ガートン村に建てられている。
大学側が女性を学生として正式に認知しなかったため、長い間、学位取得権を求めて地道に教育を続けてきた。現在でも、その記念として、その年度の卒業生のみが招かれる正式な卒業記念晩餐会には、ガウンを着ないことになっている。
なお、ガートン・コレッジには、ハーマイオニ(Hermione)って名前の、しょっちゅう家出してる(展覧会に出品されてる)ミイラがある。
1948年4月27日、ケンブリッジ大学に正式に所属するカレッジとなった。
ヴァージニア・ウルフが著作『三ギニー』のなかで、詳しく述べている女性カレッジの訪問経験は、ガートンをたずねた際のものであり、学生側のウルフの印象はガートン出身の英文学者M.C.ブラッドブルックによるカレッジの歴史に詳しい。
1979年以降共学となった。
著名な卒業生に、小説家 ロザムンド・レーマン、高円宮憲仁親王妃久子殿下など。
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2 外部リンク |
関連項目
関連図書
M.C.Bradbrook, That Infidel Place(Chatto and Windus, 1969)