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ドイツの政治家。ドイツ帝国(第三帝国 - Drittes Reich)の宰相(1933年 - 1945年)。
ナチ党(国家社会主義ドイツ労働者党, NSDAP - Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の総統(Fuhrer)。
第一次大戦後、ドイツ労働党に入党し、1920年、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党と俗称)を創立、翌年その党首になる。
民族主義を鼓吹し、ユダヤ人を排斥しながら次第にその勢力を拡張。1933年に政権を獲得し、その翌年ナチ党総統の座につき、ドイツを全体主義的国家「第三帝国」(Drittes Reich)にする。
1939年、第二次大戦を引き起こし、ユダヤ人等の虐殺(ホロコースト)を行なうが、1945年ドイツは敗戦、降伏を前に自殺。
1889年:4月20日にオーストリアのブラウナウにて、父アロイス、母クララの間に生まれる。
プロフィール

1907年頃:若いころは絵描きにあこがれ、18歳のころにウィーン造形美術学校を受けるも不合格。
1919年:国家社会主義ドイツ労働者党(俗称: ナチ党)の前身であるドイツ労働者党に入党。
1920年:国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党と俗称)を創立。
1921年:党首となる。
1923年:ミュンヘン一揆を起こすが、失敗し、投獄される。
1924年:裁判にて禁固刑に処せられる。獄中で『我が闘争』を口述筆記させる。
1933年:ナチ党が政権を獲得し首相、ついで総統に就任。カトリックと政教条約を結ぶ。ドイツ第三帝国の独裁者になったことで、その独自の民族思想により、ユダヤ人の虐殺(ホロコースト)を行う。
1937年:その思想がシオニズムであるとしてエホバの証人を投獄し始める。
1939年:ポーランド侵攻により第二次世界大戦を引き起こす。イギリス、フランスと戦争状態に入る。
1941年:ソビエト連邦に対して戦争を開始。アメリカに対して宣戦布告。
1945年:4月30日にベルリンの地下壕において、前日結婚をしたエヴァ・ブラウンとともに自殺をはかり死亡したと発表されている。死後もたびたびヒトラー生存説が流れた。
著書
『わが闘争』
日本では翻訳刊行されているが、ドイツでは現在でも発禁本のリストの中に入っている。