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キャンプ・デービッド

キャンプ・デービッド(Camp David)は第二次世界大戦フランクリン・ルーズベルト大統領(Franklin Delano Roosevelt)が、大統領専用の公設の別荘兼避難所として選定し、その後順次整備されてきた。 場所は、首都ワシントンD.Cから約60マイル(97Km)、標高約250から400メートルで、メリーランド州のキャトクティン・マウンテン・パーク(Catoctin Mountain Park)の中にある。面積は約125エーカー(約50万5千平方メートル)。(公園の中の山は最高位で600メートル弱の標高)

当初、シャングリ・ラ(Shangri-La=理想郷)という名称であった。
次のアイゼンハウワー大統領が自分の孫の名、デービッドをとって、キャンプ・デービッドと名称を変更した。シャングリラという名称は異国趣味に感じられてこの場所に相応しくなかった。ルーズベルト大統領から現大統領まで、《世界の状況を明瞭に見据える為》の機会と、私的に短期だがリラックスできる場所として、大統領が使用してきた。第二次世界大戦の指揮から1980年代の国際テロリズムの頻発に到る、対立と紛争の時期、ここは大統領の決断に必須の寂静と平穏があった。歴代の大統領の多くは、ここを外国の要人をもてなす為に使ったが、その最初は1943年5月に滞在したチャーチル首相である。なお2001年6月24日日本から小泉純一郎総理大臣が訪問している。





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