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以後、ヴィーン、ミュンヘン、コヴェント・ガーデン、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、ザルツブルク音楽祭、バイロイト祝祭などに出演する。
当たり役は何といっても薔薇の騎士のオックス男爵(Baron Ochs von Lerchenau)であり、1960年ザルツブルク音楽祭で収録された映画でも広く知られる。これはヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ヴィーン・フィルハーモニー、元帥夫人がエリーザベト・シュヴァルツコップ、セーナ・ユリナッチのオクタヴィアンにアンネリーゼ・ローテンベルガーのゾフィーという配役でこのオペラ演奏のひとつの頂点とされるもの。
そのほか、1954年同音楽祭の録画で、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが指揮したドン・ジョヴァンニでレポレロを歌っているのも記憶に残る。