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ヴァレリー・ジスカール=デスタン(Valéry Giscard d'Estaing, 1926年2月2日 - )は、フランスの政治家、第5共和制第3代大統領(在任1974年 - 1981年)。
ドイツのコブレンツで、フランスの役人エドモン・ジスカールデスタンの子として生まれ、パリの理工科学校(エコール・ポリテクニーク)と国立行政学院(エコール・ナシオナル・ダドミニストラシオン)に学んだ。
大統領在任中に大統領与党として1978年に中道右派政党フランス民主連合が結成されたが、次の大統領選挙でフランス社会党のフランソワ・ミッテランに敗れた。
2002年2月に設置された欧州協議会の議長に推され、2004年の欧州連合(EU)拡大を前にEUの将来像に関する諸国間の協議をまとめる重責を果たしたが、一方で欧州大統領制・欧州合衆国を提唱し、東欧への性急なEU拡大やトルコのEU加盟の可能性を批判したことで物議をかもした。