当時、宇宙に充満していると考えられていたエーテルの存在を確かめるために、1881年に行われた。
同じ光源からでた光をハーフミラーを使って二つに分け、違う方向に何度も鏡で往復させてから再び一つに戻して干渉させる。もしエーテルが存在するとしたら、二つに分かれた光の位相がずれて干渉縞が現れるが、この実験では干渉縞は観測できなかった。
その後も精度を上げ今日まで何度も同様の実験が繰り返されたが、干渉縞が観測されることはない。
この実験は相対性理論の光速度不変の原理の根拠の一つともされている。