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Adaは、プログラミング言語の一つ。 ALGOLやPascalに類似した文法と、複雑な型の体系をもつ。 なお、ADAと表記するのは誤り。
フリーのコンパイラとしては、GNATなどがある。
1979年、米国国防総省が信頼性・保守性に優れた、主として組み込み用途の言語を作りたいという意図のもと、国際競争入札を行い制定。この入札で優勝したのはフランス人チームで、公平を期すため選定時には緑言語と名付けられた。(きっと青言語とかもあったはず)そういうわけで、イメージカラーは緑。 その仕様のでかさには定評があり、米国国防総省が要求仕様をまとめるのに、初版のStrawman(わら男)からWoodenman(木男)、Tinman(ブリキ男)、Ironman(鉄男)、最終版のStealman(鋼鉄男)に至るまで5つのバージョンを作らざるを得なかったほどである。 当然ながら実装も学習も困難を極め、1983年MIL規格およびANSI標準,1987年ISO標準と標準化されてもあんまり普及しなかった。が抽象データ型、インターフェースの分離という特徴は伊達に競争をくぐり抜けたわけではない。今では親戚のVHDLのほうが有名かも。
史上初のプログラマーとされるエイダ・ラブレスの名前にちなんでAdaと命名された。
また、エイダ・ラブレスの生年である1815年に因んで、MIL規格はMIL-STD-1815と採番された。
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Ada 95 (Ada 9X)
1990年より、主としてタスキング仕様の改善およびオブジェクト指向の導入を目的として、ISO標準(ISO/IEC 8652:1987)の改訂作業が開始された。
この時点では、改訂年度が未定であったため、Ada 9Xと通称されていた。
1995年2月15日にISO標準として改訂が承認され、オブジェクト指向言語のうち、史上初の国際標準となった。
この時点で、オブジェクト指向の他、下記のような仕様も標準化されている。
この時点でC++とのインタフェース方法が規定できなかったのは、C++がISO標準ではなかったからである(言語仕様の紛糾を経て、約3年半後の1998年9月1日にやっとISO承認)(ちなみにJavaは、未だISO化からはほど遠い)。
2003年現在、単にAdaと言えば、1995年版(ISO/IEC 8652:1995/COR1:2000)を指す。 1983年版を明示する場合は、Ada 83という。