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ダルリアダ王国(Dalriada、またはDál Riata)は、アイルランドから渡ってきたスコット人がスコットランド西部に建国した王国。
500年ごろ、ファーガス・モー・マク・エルクが二人の弟を連れてキンタイア半島に上陸。アッド川のほとりのダナッドにダルリアダ王朝を樹立し、自らファーガス2世として初代国王についた。
ダルリアダ王国は、先住民族のピクト人のオールバ王国と激しい抗争を繰り返した。しかし、5世紀ろよりスコットランドに入ってきたキリスト教の影響もあって、スコット人とピクト人は徐々に融和していった。
846年、ダルリアダ王ケネス1世は、オールバ王国との戦いに圧勝。自らオールバ王を兼ね、ダルリアダ・オールバ両王国を統一した。ケネス1世は新王国の名をオールバ王国とし、スコットランド統一王国の基礎を築いた。