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三国志演義

zh-cn:三国演义

三国志演義(さんごくしえんぎ)は、の時代に書かれた中国の通俗歴史小説で、四大奇書の一つに数えられる。 施耐庵あるいは羅貫中がそれまで行われてきた三国時代220年 - 280年)を題材とする講談を集大成して創作されたとされる。

三国志演義の作者は誰か、と言うことについてだが、そもそも西欧の例えば小説の「作者」のような人物がいる、と想定するところから既に無理が生じている。当時の中国の伝統的な知識人の間ではこのような通俗小説を例え書いたとしても、名前を出すことを避ける雰囲気があった。また演義の成立には多数の、今となっては名前のわからない講釈師や、その講釈師の講談を聞いていた客(客の反応によって講釈師は内容を磨いていったりする)が関わっているだろう事が考えられる。そして、そもそも、現在は歴史とは大分離れてしまったが、この話の原型はやはり歴史そのものにある。(つまり、歴史がまずあり、それを元にした講談があり、客があり、「書物」のかたちにした知識人がいる)

三国演義とも言い、日本ではしばしば三国志と略して呼ばれるが、西晋の陳寿によって書かれた正史の『三国志』とは全く別の作品である。(ちなみに正史だからといって絶対に公正な偏りのない事実(歴史)であるわけではない)

主な登場人物

関連項目





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