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モル体積[m3/mol]=原子量(分子量)[g/mol]/密度{[kg/m3]×10-3である。
気体分子のモル体積は、気体の状態方程式で議論され、1molの気体分子の体積は、気体の種類によらずほぼ一定(約22×10-3m3/mol)である。気体の種類による違いは実在気体の状態方程式(ファンデルワールスの状態方程式)の係数の違いになる。
単体の固体結晶については、原子間距離・結晶構造と関係する。単体金属結晶の原子間距離は比較的バラツキが少なく、概略10-5m3/mol程度であるが、モル体積は結合力のちがいによる原子間距離によって変動するので、元素の密度は、原子量によってだけではきまらなくなっている。