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かつては東海道本線の一区間であったが、丹那トンネルの開通に伴い、東海道本線は小田原駅・熱海駅経由に変更された。 全線が複線化されていたが1944年(昭和19年)、横須賀線の横須賀駅~久里浜駅間建設のための資材供出として片方のレールが撤去され、単線となった。現在でも、各所に複線時代の名残をとどめる廃線跡が散在しており、車窓から確認できる。
| Table of contents |
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2 運行形態 3 歴史 4 駅一覧 5 接続路線 |
路線データ
運行形態
松田駅で小田急線に連絡線経由で連絡し、特急あさぎり号が新宿~沼津間で相互乗り入れを行なっている。
普通列車は国府津~沼津間の列車が概ね1時間毎、その間に御殿場~沼津間の区間列車が1~2本運行されている。朝夕を中心に沼津駅から浜松・豊橋方面および国府津駅から東京方面との直通列車がある。
歴史
東京~大阪間の幹線鉄道の一部として、1889年2月1日に国府津~御殿場~沼津~静岡間が開業した。1896年10月21日線路名称が制定され、東海道線と命名される。
この間の1891年3月1日の小山(現・駿河小山)~御殿場間を皮切りに現在の御殿場線にあたる区間の複線化が進められ、同年5月1日御殿場~沼津間、1901年2月5日国府津~山北間、そして同年6月11日山北~小山間が複線化された。
1909年10月12日主な幹線を本線と称するようになり、東海道本線となった。
1934年12月1日、丹那トンネルが開通し東海道本線を熱海経由に変更。国府津~御殿場~沼津間は御殿場線となった。暫く複線運転を行っていたが、1942年に山陽本線に編入された柳井線や、横須賀線の横須賀~久里浜間建設へ転用するため、片方のレールが撤去され1944年には単線化された。
1955年10月1日小田急電鉄の新松田~松田間の連絡線が開業し、新宿~御殿場間直通の準急が気動車で運転開始された。1968年4月27日国府津~御殿場間、同年7月1日御殿場~沼津間が電化され、小田急からの直通準急(のちに急行化、現在は特急)も電車に置き換えられた。
駅一覧
国府津駅 - 下曽我駅 - 上大井駅 - 相模金子駅 - 松田駅 - 東山北駅 - 山北駅 - 谷峨駅 - 駿河小山駅 - 足柄駅 - 御殿場駅 - 南御殿場駅 - 富士岡駅 - 岩波駅 - 裾野駅 - 長泉なめり駅 - 下土狩駅 - 大岡駅 - 沼津駅