不可知論とは、神は存在するかもしれないが、たぶん知ることはできないという思想。ダーウィンの進化論を一般に広める上でも力のあった19世紀の英国の科学者、トマス・H・ハクスリーによって造られた。
この語は、聖書から来ているかもしれないという人もいる。使徒パウロがアテネ人に宣べ伝えた際、「知られていない(ギリシャ語でアグノースト)神に」と刻まれたアテネの祭壇を彼らに思い起こさせた、という記述である。(使徒 17:23)